クレジットカード決済に仮・実売上機能を追加いたしました
2011年5月16日
仮・実売上機能とは?
オンラインで購入者様のクレジットカードの与信枠を確保し、サービス提供時(出荷時)に管理画面から実売上処理(課金確定依頼)ができる課金方法となります。
- 実売上処理(課金確定依頼)は仮売上のデータ保持期間である与信枠を確保した日から起算して45日以内に管理画面にて行ってください。
- 実売上処理(課金確定依頼)を行わないとイプシロンから加盟店様への入金が行われません。
仮・実売上の特長
受注~サービス提供(出荷)までのリードタイムがある場合に最適
物品販売や予約販売等、受注からサービス提供(出荷)までリードタイムがある場合に最適な課金方法となります。
万一、商品が出荷できない場合や、商品出荷が遅れた場合など、実売上処理(課金確定依頼)を行っていなければ、購入者様のお手元へ商品が届く前にクレジットカード会社から請求されることはありません。※
- 購入者様がデビットカードをご利用の場合には、与信枠確保の際に引き落としとなる場合がございます。
実売上処理(課金確定依頼)を運用にあわせて実施可能
受注時には購入者様のクレジットカード与信枠を確保しますが、イプシロンで課金処理は行われません。
サービス提供日に実売上処理を管理画面にて行うことで売上確定し、購入者様のカード利用明細に記載される利用日とサービス提供日が一致します。