クレジットカード決済にセキュリティコード機能を追加
2012年1月16日
2012年1月16日(月)にクレジットカード決済(Visa/MasterCard/JCB/AMEX/DINERS)に、
セキュリティコード機能を追加いたしました。
開始日 | 2012年1月16日(月) AM11:00 |
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月額費用(税込) | 無料 |
- クレジットカード決済をご契約の場合に限り、ご利用可能です。
セキュリティコードの機能とは?
クレジットカード決済を利用して購入手続きをする際に、クレジットカード番号とは別に、カード裏面に印字されている末尾3桁 (AMEXの場合は表面の4桁)の数字を入力することで、本人認証を行うサービスです。
- カード会社により表示箇所および名称が異なります。
- セキュリティコードを利用したクレジットカード決済について、本人利用を保証するものではありません。
セキュリティコードのメリット
セキュリティコードは、その名の通りセキュリティ(防犯用)のコード(暗号)として使われます。
クレジットカードの磁気情報の中に含まれておらず、万が一カード番号と有効期限の情報がスキミングなどにより盗まれたとしても、カード自体が手元に無い場合には確認のしようがない情報です。
そのため、第三者によるクレジットカードの不正利用を防ぐ本人認証の方法として、利用が推奨されています。
その他の本人認証手段“3Dセキュア”について
3Dセキュア(本人認証)システムとは、購入者がクレジットカード番号・有効期限以外に各クレジットカード会社から発行されたインターネット専用のID・パスワードを入力しクレジットカードを利用する購入の申込を行う仕組みです。
不正利用に対する加盟店様のリスク軽減のため、『3Dセキュア認証支援サービス』も併せて導入いただくことをお勧めしております。
お申込みは以下より
初期費用は無料。1分で簡単オンライン申込はこちら。