用語集-電子マネー決済について
電子マネー決済について
50音順
- 仮想マネー型電子マネー
- サーバ内で貨幣価値を電子マネーに置き換えておくことができる電子マネーを指します。実体のあるインターフェイスの普及などは必要なく、決済データを管理し、利用者の財布となる出納用のサーバ運営や認証手段があればサービスの提供が可能であるため、インターネット通販では、仮想マネー型が主流となっています。
代表的な仮想マネー型電子マネー
- WebMoney(株式会社ウェブマネー)
- BitCash(ビットキャッシュ株式会社)
- 電子マネーちょコム(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社)
- NET CASH(NTTカードソリューション)
- イプシロンでは、仮想マネーとしての電子マネー「ウェブマネー」「BitCash」「電子マネーちょコム」に対応しています。
- 電子マネー
- 情報通信技術を活用した、貨幣の価値をデジタルデータ化した決済サービスです。プリペイド型とポストペイ型、仮想マネー型に大別されます。
- プリペイド型電子マネー
-
カードやおサイフケータイ等へ貨幣価値を電子データに置き換えて貯めておくことができる電子マネーを指します。
代表的なプリペイド型電子マネー
- Suica(東日本旅客鉄道株式会社)
- Edy(ビットワレット株式会社)
- nanako(株式会社セブン&アイ・ホールディングス)
- WAON(イオンリテール株式会社)
- ポストペイ型電子マネー
- 電子マネーと同様のインフラを利用した決済サービスを指します。「電子マネー」と称しているものの、貨幣価値を電子データに置き換えて貯めておく電子マネーとは異なり、実際はクレジット決済の一種となります。
代表的なポストペイ型電子マネー
- iD(株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ)
- QUICPay(株式会社ジェーシービー)
- VISA TOUCH(ビザ・インターナショナル)
- eLIO(ソニーファイナンス・インターナショナル)
初期費用は無料。1分で簡単オンライン申込はこちら。